ノッテンダーとは
ダイノーン博士がねんどらんど住民コネモノスたちの為に開発した“乗り物”メカだ。
主になでなでたちが愛用している万能マシーンで、
移動手段は四つ足だったりタイヤだったりで、タイプによっては腕や翼、
戦車タイプに人型、獣型と様々だ。
※上の写真は2005年作の犬型とシーサー型、2017年作のハシビロコウ型。
犬型は別パーツとの合体可能。
シーサーは沖縄に行った影響で創作。
ハシビロコウは香香誕生記念に創作しました。
写真クリックで大きくご覧いただけます。
作品解説:
初期はコレクション式対戦ゲーム「腕白機械」のシリーズのキング的な駒「コマンダー」でした。
もちろんこの初期の頃でも1点ずつの作品でもありましたが。
お陰様でこのコマンダーをシリーズ化してとのご希望を多数頂戴し、
「ノッテンダー」と改名し、ノッテンダーとしても新たなルールを考え対戦ゲームができるようにしていました。
パイロットが乗り降りすることで強さやステータスが変化し、ダイスを使って戦わせるというゲームでした。
パイロットが乗ってるからノッテンダー…(作者の家族から猛反対されたオヤジギャグタイトルw)
ノッテンダーには通し番号代わりにねんどらんど表記のナンバープレートが必ず装着されています。
(初期の頃のものには着いていません)
現在ではゲーム用の設定は付けずに純粋に一点モノの造形作品としてお楽しみいただいていますが、
パイロットの乗り降りは可能ですし、どこかしらが可動するようにも制作しています。
最も初期のノッテンダー(1999年作)をおまけで公開w
因みにこの写真はまだアナログのフィルムからのプリントを更にスキャンしたもの。
画像小さい上にピンボケで失礼しますmm
パイロット=パピコマン
機種名=疾風のブルーファイター
作者裏話:ブル〜ゲイル涙払って♪とか歌って作ってた記憶がありますw
パイロット=ベジタリアン鈴木
機種名=燃える男の紅い虎
作者裏話:こっちも同じくブル〜ゲイル♪と燃えるオト〜コの〜アカい〜♪って歌って作ってた記憶がありますw
(わかる世代にはわかるネタ)
パイロット:ブルン
機種名:戦士のトーテム ウンパ・モンガ
作者裏話:これは今見れば、子供の頃に見てた海外のあの漫画映画の影響だねw
パイロット:ウンバボ
機種名:大地の魔神 アチャカチャ
作者裏話:これは当時のあのゲームのパロディだったのを思い出したw
パイロット:アニー イエガー
機種名:幸運のグラマラスアニー
パイロット:Rr-MM
機種名:鋼鉄の騎士Rr-MM/GV100
作者裏話:パイロットはキューブ型のコンピュータ。
お気に入りの作品でした。
パイロット:ダ・イッヒおじさん
機種名:帝國の黒豹ゲルベルコス31
パイロット:ユキオ・シバレル
機種名:北極の風ユキダルマン-40℃
作者裏話:雪だるまっぽいロボを表現するのに実は悩んだ結果が
シンプルとグタグタ感でした。
以上、初期8機のノッテンダーでした。
嫁ぎ先で元気かな?
また古い作品の写真も見つけたらアップしますね^^